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肌荒れとメイク

肌が乾燥してくるとメイクの「のり」も悪くなります。
そんなときはどうしたら良いのでしょうか。
原因も分からずスキンケアできないので厚化粧をする、なんて非効率な事をしてしまうのは厳禁です。

肌が乾燥してくるとバリア機能が低下して角質が厚くなりますので美容液などなかなか肌に浸透してくれません。

そんなとき役に立つのが「保湿パック」です。
保湿パックは角質層の奥の奥までうるおい分を与えてくれますので、メイクの「のり」が悪いときには即効ケアとして効果があるのです。
最近ではシート状の保湿パックがよく使用されていますが、昔から売られている固まるタイプのパックの方が効果があるようです。

なぜパックが肌の奥までうるおい分を浸透させてくれるかと言うと、肌を密閉してくれることで表面から水分蒸発を防いでくれるからです。
シート状のパックでは肌を完全に密閉することはできませんので、若干ではありますが表面から水分が蒸発してしまいます。
そう言った違いがありますのでシート状のパックよりは固まるタイプのパックの方が効果があるというわけです。

肌にのばすと石膏のように固まって、後から水で洗い流すタイプの保湿パックが、一番効果がある様です。
乾燥しやすい冬場には週に2回位保湿パックを行っていくことが理想的だといえます。
メイクの「のり」が悪いと外出する気分の「のり」まで悪くなってしまいますので普段からしっかり保湿ケアをしてお肌にも心にも良いメイクを心がけましょう。

また、メイクで欠かせないのがファンデーション。毎日使うファンデーションですが、リキッドタイプ、クリームタイプ、パウダータイプなど色々種類がありますのでどれを使用するのが良いのでしょうか。
答えを言うとパウダータイプのファンデーションです。
パウダータイプのファンデーションの粉は、確かに水分を吸収してしまう性質がありますので、肌が乾燥しやすいのではというイメージがあるかもしれません。
ですが美容液やクリームなどを使い、保湿をしっかり行えば、特に問題はないのです。

逆に問題があるのは肌に対する刺激が強いリキッドタイプやクリームタイプのファンデーションの方なのです。
リキッドタイプやクリームタイプのファンデーションには、成分として界面活性剤が入っていますし、なんと防腐剤も入っているのです。
当然肌への刺激が強くなってしまいますよね。
パウダータイプのファンデーションの場合は、基本的に肌に浸透していくことはないので、アレルギーを引き起こしてしまうことも少ないようです。

刺激が少ないので肌が弱い人や乾燥で肌が敏感になっているときにはパウダータイプのファンデーションはおすすめと言う訳です。
ファンデーション自体は肌に良くないからあまり塗らない方が良いと思っている方も多いと思います。
ですがパウダータイプのファンデーションには紫外線を防いでくれる効果もありますので、昼のお出かけの場合には、素肌での外出よりもむしろパウダーファンデーションを塗った方が紫外線防止となり肌に良いと言えるでしょう。

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